(2014/1/4)
 このサイトにはずいぶんと長い間手をつけていなかったのですが,久しぶりにこの「つぶやき」のページを編集してみました。今まで別個に開設していたいくつかのWebサイトを1つにまとめて,新しく「しのたけさんのお家」というHome page を開きました。いろいろ雑多な内容の「部屋」ばかりですが、楽しんでいただければ大変嬉しく思います。このページの一番下にある《 Home 》のリンクをクリックしていただけば、「しのたけさんのお家」に戻ることができます。

No.092 (2007/7/2)
 休みの日にはインターネットで囲碁を楽しむことも多いのです。ここしばらくは(仕事が忙しくて)やっていませんでしたが,土曜の夜から日曜にかけて久しぶりに対局をしてみました。全部で7局打って5勝です。そのうち3局で,「中押し(ちゅうおし)」といって相手が途中で投了してくれました。なかなかの勝率でした。おかげで,ランクが1つ上がりました。でも,ランクが上がれば上がったでなかなか勝てなくなりますから,現状を維持するだけでも大変です。ちなみに私が参加しているのは,「棋聖堂」 という無料で対局のできるサイトです。

No.091 (2007/6/25)
 昨日はマンションの一斉清掃の予定でしたが,あいにくの雨で来週に延期となりましたので,終日家にこもって「英語ナンクロ」を作っていました。このマンションの一斉清掃は,春と秋の2回ありますが,マンションの住民の多くが一同に顔を合わせる機会はそう多くなく,貴重な交流の場となっています。ただ,そういう付き合いを好まない人たちも多く,マンション生活もなかなか難しいものです。

No.090 (2007/6/16)
 しばらく新しい作品を発表することができていませんでしたが、ようやくのことで No.090 を発表するところまで漕ぎ着けました。

No.089 (2007/5/21)
 何とか No.089 を発表することができました。

No.088 (2007/5/14)
 このごろ,なかなかいい問題ができなくて苦しんでいます。ちょっとスランプに陥っているという感じです。

No.087 (2007/5/7)
 とうとう連休が終わってしまいました。そこそこ充実した4日間を送ることができました。そして,「英語ナンクロ」の今週の問題も何とか発表できそうです。

No.086 (2007/4/30)
 今まで順調に毎週1作品を発表してきましたのに,先週はとうとう発表できないままに1週間が経ってしまいました。仕事が忙しかったと言えばそれまでですが,満足のできる作品ができなかったということもあります。単に縦と横の単語がつながるように配置するだけなら,クロスワードパズルとしてはいくらでもできるのですが,できるだけ黒マスの数を少なくし,しかもそれらを対称形かつ「美しい形」に配置したり,1か所だけにしか使われない文字をできるだけ少なくし,パズル面に使用される文字の数すなわち Count の値のバランスも考えたりするなど,いろいろなことを考慮に入れながら作成しているために,時には満足のできる作品ができなくなってしまうのです。これまでは,いくらかのストックが作ってあったので何とかしのげていましたが,今回ばかりはとうとう間に合いませんでした。この「英語ナンクロ」を作成するにはある程度のまとまった時間に集中して作業する必要があるために,土曜か日曜になるまで手が付けられないでいたのですが,本日なんとか次の問題を発表できるところまでこぎつけました。今回の問題はどちらかと言えば易しいほうですから,楽しみながら解いてみてください。

No.085 (2007/4/16)
 昨日,地域の囲碁クラブに参加してきました。全部で4局打って,全勝することができました。ただし,対局者の棋力に応じてハンディをつけていますから,勝敗の結果が実力を表しているわけではありません。しかし,たとえハンディをつけていても,実際のところ4戦全勝というのはなかなか経験できないことです。集中力を持続させなければなりません。運も左右します。このクラブでは,3か月ごとの勝ち数を計算して「優秀者」の表彰をしてもらえます。せっかく4月が良い成績でしたから,あと2か月をがんばって「トロフィー」を頂戴しようと意気込んでいます。何事も,目標があると意欲的になり元気も出てくるものです。この「英語ナンクロ」も,元気を出して作り続けています。

No.084 (2007/4/9)
 先日,ちょっと重いものを持つ作業をしたときに,腰を痛めてしまいました。このようなことは以前からあり,「またか」という感じです。腰痛は,腹筋と背筋を鍛えれば防げることがわかっています。腹筋と背筋が弱いために,無理な姿勢になったときに背骨を支えきれないのです。朝起きて顔を洗うときに,前かがみになるだけで腰を痛めることさえあります。顔を洗うとき,「今から前かがみになりますよ。」と自分自身に言い聞かせると,腰を痛めないで済みます。この「自分自身に言い聞かせる」というのは,言い換えれば「前かがみになることを意識する」ということです。ちょっと意識するだけで,自然と背筋に力が入ります。たったこれだけのことで,腰を痛めないで済むのです。何事にもコツがあります。この「英語ナンクロ」を作るにもちょっとしたコツがあります。毎日の仕事や生活の中でできるだけたくさんのコツを見つけることが,能率アップにつながるのでしょうね。

No.083 (2007/4/2)
 ようやくのことで,アクセスカウンターが2000を超えました。このサイトを公開してから19か月が経過しましたから,1か月あたり100件ほどののアクセスがあったことになります。皆さんが見に来てくださったおかげです。劇的に増えるという状況ではありませんが,少しずつ着実に増えてきていることは確かです。また,Google や Yahoo! で「英語ナンクロ」をキーワードにして検索すると,このサイトがトップに表示されます。何よりうれしいことです。以前にも書きましたが,目標はアクセス総数10万です。カウンターの桁数は好きな数に設定できるのですが,6桁にしてあるのは10万以上を表示できるようにするためです。まだまだ先は長そうですね。

No.082 (2007/3/26)
 今回の問題は,大変難しいです。Eはすぐに見つかりますが,Aがなかなか見つかりません。やっとAかなと思えるマスの番号が見つかっても,最後まで完成させることはかなり大変だと思います。ただ,今回は3文字単語が多くありますから,特徴的な番号の並びを見つけて突破口としてください。

No.081 (2007/3/19)
 今回の作品は,それなりに満足のできるものとなりました。パズル面の横幅一杯の長い単語を4つ含めることができ,それぞれの文字の使用回数が最も少ないもので3か所。使用単語もおおむね普通の単語ばかり。黒マスの数は20か所で,その配置も「まずまず綺麗」。でも,実はこういうパズル面はそう簡単には作れないものなのです。そういう意味では,自慢の作品の一つです。

No.080 (2007/3/12)
 先日,妻と二人で演劇を観に行ってきました。「仲代達矢と奈良岡朋子の夢の顔合わせ」がうたい文句の,期待どおりのすばらしい舞台でした。お二人ともかなりの年齢なのに,よく通る張りのある声で,日頃の鍛錬の成せる業とあらためて感動して帰ってきました。ひるがえって,私は日ごろ何を鍛錬しているだろうかと自問してみましたが,この「英語ナンクロ」を作るのに躍起になっているばかりで,大したこともやっていないなという気がします。それでも,誰にも真似のできないことをしているという自負だけは失わないようにしています。

No.079 (2007/3/5)
 少し前のこと,プリンターのインクがなくなりかけていたので隣町のスーパーまで買いに出かけました。プリンターのインクは種類が多くて,近所の小さな店ではほしいインクが店に置いていないことが多いのです。隣町のスーパーなら以前はかなりの種類が置いてあったのですが,とうとう私の必要とするインクは取り寄せなければならなくなってしまいました。数日たって入荷したとの連絡があり,受け取りに行きました。8色パック,税込みで 7,350円でした。その後インターネットで調べたところ,送料・税込みで 6,620円というショップがあり,がっかりしてしまいました。最近では,家電製品などはネットショップで買うことが多くなってきたのですが,数千円の商品なら送料の方が高くついて割高になるだろうと思い込んでいたのです。
 今回の買い物では隣町まで2往復したことになり,ガソリン代だけでも 500円ほどかかったのに対して,ネットショップで買えばポイントが1%付き,カード決済にすればさらに1%,合計2%のポイントが付きます。結局のところ,隣町のスーパーまでわざわざ出かけ,時間と労力をかけて(ガソリン代を含めると)7,850円の買い物をしたのに,ネットショップで買っていれば(2%のポイント分を引いて)6,490円で手に入れることができたはずなのです。まったく大変な時代になってきました。家に居ながらにして,早くて安い買い物ができるのです。

No.078 (2007/2/26)
 Jw_cad という Cad のソフトウェアがあります。フリーウェアでありながら,その優れた機能のゆえに多くの人たちがこの Jw_cad を使いこなすための書籍を出版しています。どのようなものなのかは,実際にダウンロードして使ってみていただければ一目瞭然です。とてもすばらしいソフトウェアです。ただ,初めて使ってみる者にとってはちょっととっつきが悪くて,思ったように図面が描けないところがあります。何事も学習と練習が必要です。少しずつ勉強していって,うまく使いこなせるようになるとうれしくて仕方ありません。この「英語ナンクロ」もそうです。初めはなかなかうまく解けないかもしれませんが,慣れてくると(スイスイとまではいかなくても)必ず解けるという自信がわいてくるでしょう。あきらめないで最後までやり遂げるという粘り強さも身に付くと思います。ぜひこの「英語ナンクロ」に夢中になってみてください。

No.077 (2007/2/19)
 今回の問題は,どちらかというと易しい方かと思います。《手がかり》をしっかりと頭に入れて,あれやこれやと考えをめぐらしてみてください。今回は「特徴的な数字の並び」のマスがありますから,それをうまく利用できればスムーズに解くことができるでしょう。

No.076 (2007/2/12)
 今回の問題は2文字単語が10か所にもありますから,これらの2文字単語に着目することが大切です。標準的な2文字単語では,1文字目にEまたはRが位置することがないことや,2文字目にはAがほとんど位置しないこと(ともに《手がかり5》)などが重要な手がかりになります。また,英語の2文字単語は大変少ないのですが,その中でもAで始まる単語(ah,am,an,as,at,ax)とOで終わる単語(do,go,no,so,to)がいくらか多いことも,ときには貴重な手がかりになります。このことと,子音の中ではR,T,N,Sの使用頻度が高い(《手がかり7》)ことを合わせて考えることにより,問題解決の大きな一歩を踏み出すことができることもしばしばです。

No.075 (2007/2/5)
 前回の続きです。どうしても残しておきたかった写真のデータですが,WINDOWS ではどうしようもなかったので,Linux を使うことにしました。Linux には多くの種類があるのですが,今回使ったのは Knoppix という優れモノです。この Knoppix は1年ほど前まではバージョンが3でしたが,今ではバージョン5となっていて,わずか1年余りで格段に使いやすいものに進化しています。Knoppix を使うと,たった1枚の CD だけで,WINDOWS がインストールされているハードディスクにはまったく関係なくコンピュータを立ち上げることができます。つまり,WINDOWS が起動できなくなったパソコンでも Linux なら起動できるのです。しかも,以前は Linux から WINDOWS のファイルを読み出したりすることがちょっと難しかったのですが,今では何の苦もなく WINDOWS とほとんど同じような感覚で操作できるのです(WINDOWS と違うところを少し勉強しなくてはなりませんが)。そういうわけで,Knoppix を使って写真のデータをすべて外部のハードディスク(USB で接続します。)に取り出すことができたのでした。めでたしめでたし。

No.074 (2007/1/29)
 少し前のこと,親戚の娘さんの使っていたパソコンが突然動かなくなってしまいました。新聞に載っていたとかで,余計なファイルを削除してハードディスクを整理したのだそうです。その直後から WINDOWS が立ち上がらなくなってしまいました。セーフティモードでもダメで,最後の手段として「リカバリ」を実行することにしました。ただ,その前に,どうしても残しておきたかった写真のデータだけは何とかして取り出したかったのです。このような場合のために,CD(またはDVD)1枚だけで必要最小限の機能を持った WINDOWS が立ち上がれば便利だと思いませんか。データを取り出すための「エクスプローラー」だけでも実行できれば,どんなにか助かる人がいることでしょう。Microsoft 社はそういうディスクは作りもしないで,WINDOWS XP のサポートを打ち切ると言い出しています(5年間延長することにはなりましたが)。利用者のことは考えないで,自分たちの利益ばかりを追求しているようです。Microsoft 社がいつまでもそんなことをしていると,もう5年もすれば,Linux のようにフリーのソフトウェアが爆発的に利用されるようになるでしょう。私の「英語ナンクロ」も爆発的に利用していただける日が来ることを,一日千秋の思いで夢見ています。

No.073 (2007/1/22)
 今回の問題も,黒マスが縦に連続して配置されています。アメリカンスタイルと呼ばれる配置(厳密にはちょっと違うようですが)です。このような黒マス配置にすると,2文字の単語を使わないで(使うとしても少なくして)クロスワードを作成することができます。英語は2文字の単語が極端に少ないために,できるだけ2文字の単語を使用しないような黒マス配置にすることがコツになります。アメリカンスタイルのような黒マスの配置が生まれたのは,そういう事情があるからではないかと思っています。私の配置の基準は「美しさ」と「できるだけ黒マスを少なく」です。

No.072 (2007/1/15)
 今回の問題の黒マスは,縦方向や横方向に連続してつながっています。日本のクロスワードでは,このような黒マス配置にしてはいけないという「ルール」があるようなのですが,欧米のクロスワードではそのような制約はありません。その代わり,黒マスを「対称形に配置する」のが一般的です。でも,黒マスを縦方向や横方向に連続しないこととか,対称形に配置することなどというのは,クロスワードの本質から言えば何の関係もないことです。要は,縦方向と横方向の単語が正しくつながればよいのです。それでも,このサイトで紹介している「英語ナンクロ」では,黒マスを点対称または線対称に配置しています。それは,見た目が美しいからです。

No.071 (2007/1/8)
 いつまでも正月気分が抜けず,家の中でゴロゴロしていましたから,体を動かそうとしても硬くてギシギシと音がしそうです。何か気分転換になるようなことでもしてから,「英語ナンクロ」の作成に精を出すことにします。

No.070 (2007/1/1)
 明けましておめでとうございます。このサイトを開いて2度目の新年となりました。昨年の正月は,日の出をイメージしてまん丸の黒マス配置にしてみましたが,今年は「末広がり」をイメージしてみました。ますます発展する年になりますよう,祈念しております。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

No.069 (2006/12/25)
 いよいよ今年最後の問題となりました。今回は No.069 ということで,黒マスの配置パターンを69の形にしてみました。また,1か所でしか使われていない文字が1つもない上,2か所だけに使われている文字が1つ,その他はすべて3か所以上で使用されています。可能な限り,1つの文字が何か所でも使われているような問題にしたいのですが,なかなかそうもいかないのです。そういう意味では,今回の問題はまずまずの作品と自負しています。

No.068 (2006/12/18)
 今回の No.068 もまた,大変難しい問題となりました。No.067 と同様,《手がかり2》が成り立ちそうにありません。いろいろ悩んでいく中で,かなり時間がたってからこのことに気づくでしょう。ポイントは,No.067 でも述べているように,Eの前後のマスよりも一つ置きのマスや斜めの位置に母音が多いということです。その際,E以外の母音で2文字連続があれば,《手がかり6》によりOだと判断できます。とにかく超難問です。最後まであきらめないで,じっくりと腰を据えて考えてみてください。

No.067 (2006/12/11)
 No.067 は大変難しい問題となりました。《手がかり2》によりほとんど間違いなくこの番号のマスがAだろうと思われるところが,実はAではないのです。このことに気づくまでにかなりの時間を要することでしょう。Aを見つけることをあきらめて他の文字を探すことになりますが,それもなかなか難しいようです。
 Eのマスも一つに絞るのが難しそうですが,Eを含む2文字単語としてはBE,HE,ME,WE,YEくらいしかなく,しかも《手がかり7》の表からわかるようにB,H,M,W,Yの使用頻度が小さい(したがって Count は小さくなる)ことを念頭におくことにより,なんとかEのマスを決めることができるでしょう。また,Eの前後のマスよりも一つ置きのマスや斜めの位置に母音が多いということも大きなヒントになるでしょう。このことからOやIが見つかると思います。

No.066 (2006/12/4)
 今回の問題の黒マスのパターンには,どこか見覚えがありませんか? No.012 のパターンとほとんど同じです。ただし,2か所だけ黒マスの位置が違います。たった2か所違うだけで,作品としてはまったく違ったものになります。これまでにも黒マス配置がわずかに違う問題を発表してきました。でも,一つとして同じパターンのものはありません。これからもいろいろな黒マス配置の問題を発表していきたいと思っています。「きれいな配置」にすることが重要なポイントと心がけています。

No.065 (2006/11/27)
 No.065 をお届けします。この問題は,比較的短い単語が多くなりました。最も長いものでも7文字単語で,2文字単語が8つもあります。2文字単語の多い問題は,作るのが困難な代わりに解くのが易しいものになりがちですが,今回はちょっと難しいかもしれません。できるだけ長い単語を使用し2文字単語は少なめにする,というのが一応の方針ですが,いつもそういうふうにはならないようです。黒マスのパターンも,きれいな形を考えつくのがだんだん難しくなってきて,それなりに苦労しています。

No.064 (2006/11/20)
 DVDビデオに1分以内の短い映像をたくさん録画したままにしていたため,HDDには録画可能時間がまだ残っているのに,「タイトル数がオーバーしています」というメッセージが出て録画できなくなってしまいました。今日は,職場の事情で1日休みとなったので,DVD−Rのディスクに整理・保存することにしました。「英語ナンクロ」もだいぶたまってきましたが,ようやく60を超えたという程度で,たくさん作りすぎて「少し整理しなくちゃ」ということになる日が来ることを楽しみに,今日もまた作り続けています。

No.063 (2006/11/13)
 このところ急に寒くなりました。こういう気候のときは体調を崩しやすいものです。風邪など引かないように気をつけて「英語ナンクロ」を作り続けています。

No.062 (2006/11/6)
 親元から干し柿用の柿をもらいました。干し柿にするための柿は渋柿です。大きくて一見したところとてもおいしそうなのに,一口かじってみれば忘れることのない,何とも言いようのない渋さです。こんな渋柿が,皮をむいて軒下に吊るしておくだけで甘い柿になるのです。このことを見つけた先人の智恵に驚かされます。「英語ナンクロ」も同じです。誰がこんなルールのパズルを考え出したのだろうかと感心しています。他の人の気がつかないことを見つけたり,誰もやっていないことを始めたりすることの大切さを強く感じています。

No.061 (2006/10/30)
 今まで使っていた電動歯ブラシが壊れてしまったので,買い換えることにしました。いろいろ迷った挙句,私自身の好みで BRAUN の DENTA-PRIDE という製品にしました。これ,とってもいいです。感動します。歯をみがくのが楽しくて仕方ありません。私は BRAUN の回し者ではありませんが,使ってみての正直な感想です。 BRAUN の電動歯ブラシは高く評価されている一方で,そうでもないという記事も目にします。他人の評価は参考にはなりますが,最終的に判断するのは自分自身です。しっかりと判断できる目を持つ(養う)ことの重要性を感じます。ところで,このサイトの「英語ナンクロ」は自信を持って公表しています。誰にも真似のできない作品だと自負しています。

No.060 (2006/10/23)
 Scientific American という雑誌があります。アメリカで出版されている一般読者向けの科学雑誌です。この雑誌は世界の多くの言語に翻訳されて,世界中で出版されています。日本では日経サイエンスという誌名で発売されています。3年間の定期購読をすれば,1冊あたり1,100円で入手できるそうです。ロシア語版もあります。驚いたことに,ここには Free Download というコーナーがあり,2003年に出版されたもの(もちろんロシア語)の誌面のすべてが pdf ファイルでダウンロードできるのです。わずか3年しか経っていないのに,ロシアではもう「無料配布」のような扱いになるのでしょうか。著作権はどうなるのでしょう。ロシア人は何を考えているのでしょうね。英語版や日本語版も,いずれこのようになればいいのになあと思っているこの頃です。

No.059 (2006/10/16)
 10/14(土)には,私の所属している囲碁グループと隣町の囲碁グループとで,交流大会が行われました。ふだん対局していない人たちと碁を打つのはとても新鮮で,緊張もします。結果は2勝2敗。まずまずというところでしょうか。それにしても,私より一回りも二回りも年上の人たちが力強く碁を打っておられる姿を見ると,感心もし,励みにもなります。いくつになっても碁を打てる喜びを満喫しておられるようです。私にとっては,囲碁のほかに「英語ナンクロ」という楽しみがあります。「英語ナンクロ」を作る喜びもまた,ひとしおです。皆さんは「英語ナンクロ」を解く楽しみを満喫してください。

No.058 (2006/10/9)
 昨日は,急に思いついて妻と二人で山登りをしてみました。山登りと言っても,標高わずか 611.6m の小高い山ですから,ハイキングと言った方がいいようなものです。それでも登って下りてくるまでに3時間余り。いい運動というか,ふだん運動不足の身にとってはかなりこたえました。気分転換にもなりましたので,またがんばって「英語ナンクロ」を作っています。

No.057 (2006/10/3)
 10月2日に No.056 の正解と No.057 の問題を発表する予定でしたが,1日遅れてしまいました。アクセス数は確実に増えてきているのですから,予定した期限を守って,皆さんのご期待にそえるようにしたいと思います。

No.056 (2006/9/25)
 No.056 をお届けします。今回はとても難しいです。何しろ,《手がかり1》が成り立ちそうにないのです。こんなことは今までになかったことです。いろいろ悩んだ末に方針を転換する決心ができれば,あとは何とかなります。2文字単語が一つもなく,3文字単語でも4個しかありません。残りはすべて4文字以上の単語ばかりです。こういう問題は難しくなりがちなのです。その上《手がかり1》が成り立ちそうにないとなれば,これはもう,超難問としか言いようがありません。

No.055 (2006/9/18)
 ナンクロは,英語では "Coded Crossword" と呼ばれています。「ナンバークロスワード」を略して「ナンクロ」というのは和製英語(というより日本語?)ですが,日本国内では「ナンクロ」の方が通りがよいので,このサイトも「英語ナンクロ」などとしています。英語の "Coded Crossword" のサイトはいくつもあり,しかも難しいものばかりです。私がよく見るのは PUZZLE EXPRESS というサイトで,いろんなパズルが楽しめます。Top page の左側に Online Puzzles という欄があり,その中から好きなパズルを選ぶことができます。その中で私が一番重宝しているのは, "Word Finder" というページです。ここは,パズルのページではなく,英単語を検索するためのツールになっています。自分が作った英語ナンクロの単語をチェックするために利用しています。辞書をめくるよりも手軽で,検索が速いからです。
 ただ,このツールを利用して "ma?er" と入力しても maker という単語が示されず, "ba?ing" として検索しても baking が出てこなかったことが意外でした。この2つの単語は今回の No.055 で使用している単語で,しかも k の文字がパズル面全体の中で1か所にしか入らないので, k 以外の文字が当てはまることはないかと調べたのでした。

No.054 (2006/9/11)
 先週の土曜日は,私の親が作っている田んぼの稲刈りの手伝いに行ってきました。今では,コンバインという恐ろしく強力な機械があるおかげで,広い田んぼの稲があっという間に刈り取られてしまいます。刈り取られた稲はコンバインの中で脱穀され,籾(もみ)になって出てきます。つまり,「稲刈り」と「脱穀」(さらには,稲わらを細断して田んぼに撒き,肥料にするなど)という本来別々に行われていた作業が,一つの機械の中で「結合」されているのです。だから「コンバイン」というわけです。
 仕事はほとんど機械がしてしまいますから,人間は文字通り「手伝い」をしているだけです。稲が刈り取られていく様子を眺めながら英語ナンクロでもやってみようかと,ふと思った一日でした。

No.053 (2006/9/4)
 この時期の月曜の朝になると,通勤途中で見かける水田の様子ががらりと変わります。土曜と日曜にかけて稲刈りが行われるからです。たわわに実った稲穂を見ていると,もう秋なんだなと実感します。学問の秋。じっくりと腰を据えて物事を考えることのできる季節です。英語ナンクロを解くのにちょうど良い季節です。

No.052 (2006/8/28)
 No.52 をお届けします。1週間に1つの作品を発表してきたのですから,No.1 を発表してから52週が経ったわけです。52週というのは,ちょうど1年になります。記念すべき1周年を無事迎えることができました。このサイトにアクセスしてくださった皆さん方のおかげで,1年間続けて来られました。これからも頑張って作品を発表していきますので,どうかよろしくお願いいたします。

No.051 (2006/8/21)
 今回は,今までのものと少し趣の変わったパズル面となりました。黒マスの数はできるだけ少なくという方針で,これまで多くの問題を20個以内の黒マスで作成してきましたが,今回の問題は全部で26個もの黒マスを使用しています。その代わり,パズル面の大きさ一杯の11文字の単語を6個使ってみました。このような黒マス配置の場合クロスワードを完成するのが大変なのですが,敢えて挑戦してみました。何とかいいものができたようです。
 ただ,今回の問題は今までになく難しいものとなりました。ちょっと見たところ番号[8]がEのように思われるかもしれませんが,そう単純ではないようです。EとA,Rなどをセットにして見つけるのが大切です。《手がかり》を最大限に利用して,じっくりと検討してみてください。

No.050 (2006/8/14)
 昨日は,高校時代の同窓会に出席しました。卒業以来何十年も経っていますから,私も含めてみんなおじさんとおばさんばかりでした。子育てから手が離れた人たちも多いのでしょう,多くの人たちが出席しました。一目でわかる顔もあれば,どんなに思い出そうとしても思い出せない人もいました。実は,今までこの手の集まりには興味がなかったのですが,今回はどういうわけか行ってみたいという思いがわいてきたようなのです。歳をとったせいでしょうか。
 参加してみて,本当に楽しかった。いい時代に高校生でいられたことを喜んでいます。

No.049 (2006/8/7)
 今回の問題は,黒マスの配置がパラパラとしている関係で,長い単語が使われていない代わりに一つの単語がその近くの他の単語と複雑に絡んでいます。こういう黒マスの配置の場合にはクロスワードを作るのが難しいのですが,解く立場からすると解きやすいかもしれません。ただし,それは普通のクロスワード(「縦のカギ」や「横のカギ」といったヒントのあるクロスワード)の場合で,ナンクロの場合は必ずしもそういうことにはならないようです。今回は,EとAはすぐ見つかるでしょうから,それからが問題です。特徴的な単語に注目してください。

No.048 (2006/7/31)
 いつもは,毎週日曜日の夜に次の問題をupするようにしているのですが,今回は,ついうっかりと忘れてしまっていました。今朝(月曜日の朝)になって気がつきましたが,もう手遅れ。問題そのものは少し前にできていたのですが,pdfファイルに変換できていなかったために,朝のうちの短い時間内には処理できそうにありませんでした。仕事にも行かなければなりませんから,今日の夜にupすることになりそうです。
 upする前に必ず自分で解いてみることにしているのですが,今回もちょっと難しいようで,最初にEとAを決めるのにずいぶん悩みました。みなさんも悩んでみてください。

No.047 (2006/7/24)
 Yahoo! か Google で「英語ナンクロ」をキーワードにして検索すると,検索結果のトップにこのサイトが表示されます。でも,単に「ナンクロ」をキーワードにしたのでは,10位前後のところに表示されます。この位置は Google ではあまり変化がないのに対して,Yahoo! ではしょっちゅう変わります。以前8位くらいにまで上がったことがありましたが,現在17位です。いったん上位に表示されるようになったサイトがじりじりと下がっていくのには当然理由があるとは思うのですが,こういう Yahoo! の「アルゴリズム」は嫌いです。私は,検索にはいつも Google を使っています。

No.046 (2006/7/17)
 前回の No.045 はかなり難しかったかと思います。それに対して,今回の No.046 は易しいものとなりました。いくつもの《手がかり》がほとんどそのまま,素直に成り立ちます。

No.045 (2006/7/10)
 このごろ眠くて仕方ありません。何時間でも眠っていられる状態です。とくに,朝起きるのがつらいです。血圧が低いのでしょうか。どちらかというと夜型なので,つい夜更かしをしてしまいます。この「英語ナンクロ」を作り始めると,時間が経つのを忘れてしまうほどに熱中します。そういう時は,ちっとも眠くないのです。なんだか不思議な気がします。

No.044 (2006/7/3)
 先日,勤務先で受けた健康診断の結果が出ました。どの項目も標準値の範囲内で,ひとまず安堵しました。聞くところによると,100人ほどの受診者のうち何の問題もなかったのはたったの4人で,私はそのうちの1人だということでした。ほかの人たちは皆さん苦労が多くてストレスもたまっているのでしょうか(私一人が楽をしているつもりでもないのですが・・・)。何はともあれ,健康でいられることを素直に喜びたいと思います。健康だからこそ,この「英語ナンクロ」も続けられるのですから。

No.043 (2006/6/26)
 このサイトを開いてから10ヶ月ほどが経ちましたが,ようやく access counter が1000を超えました。目標は10万です。長く続けていけばそのうち1万にも10万にもなるだろうと,のんきにやっています。皆さんも気長にお付き合いください。

No.042 (2006/6/19)
 映画「ダ・ヴィンチ・コード」を見に行ってきました。妻は本を読んでいたので「映画を見てよく分かった。すっきりした。」と言いましたが,私にはちょっと難解で「謎解き」の面白みがいまいちよく分かりませんでした。この「英語ナンクロ」は謎解きではありませんが,いろいろ考えをめぐらすことでは共通しているように思います。うまく解ければ,すっきりすること請け合いです。

No.041 (2006/6/12)
 今日は囲碁大会に行ってきました。4局打って全部勝つと,日本棋院の立派な免状が無料でもらえるのですが,残念な結果に終わりました。来年また挑戦しようと思っています。この「英語ナンクロ」は完成させてもご褒美がもらえませんが,挑戦し続けていただけるととてもうれしいです。

No.040 (2006/6/5)
 今回の問題は,わりと易しいと思います。ここしばらく難しめの問題が続きましたから,このような問題に出会うとほっとします。ちょっとした時間の「暇つぶし」や気分転換にちょうど良いかもしれません。

No.039 (2006/5/29)
 今日は一日中,家にこもって「英語ナンクロ」の作成に没頭しました。おかげで,いくつかストックができました。黒マスの配置をどうするかに一番気を使います。できるだけ少ない黒マスで,しかも美しい配置を目指しています。ただ,黒マスの数が少なすぎるとクロスワードが完成しないので,その辺のあんばいが難しいところです。
 ひとつ完成するごとに,どっと疲れを感じると同時に大きな充実感と満足感に浸っています。

No.038 (2006/5/22)
 No.038 をお届けします。今回は少し難しいかもしれません。Aの候補もEの候補も複数あり,これらの組み合わせをもとにしてAとEの見当をつけてください。その際の判断基準は,いつものように《手がかり2》の最後の条件です。今回の問題では,この条件を使ってもAとEが決定できそうにありませんから,ひとまずどれかの番号をAまたはEと仮定して検討を進めることになります。
 初めての方はいきなりこのような問題に挑戦することはしないで,No.001 から順に解いていってください。また,一つ解くごとに,必ず「解法のヒント」にも目を通してください。

No.037 (2006/5/15)
 昨日から富山に行っていました。帰りに車の調子が悪くなってしまい,金沢のヤナセさんに預けて修理してもらうことにして,私たちは電車で帰ってきました。修理が終わったら遠路自宅まで搬送していただくことになっています。電車で帰る費用や修理後の搬送料金などは,すべて保険で賄えそうです。保険とはありがたいものです。
 先ほど帰ってきて No.037 をUPしています。今日は疲れました。

No.036 (2006/5/8)
 楽しみにしていた連休も,終わってみればあっという間でした。情けないことに,5月に入った途端に風邪を引いてしまい,咳と痰で苦しい毎日が続きました。英語ナンクロを作る時間もなく,「ストック」もできませんでした。風邪を引くと集中力が失せてしまうことが何よりつらかったです。何とか持ち直しましたので,またぼちぼち作り続けていこうと思っています。

No.035 (2006/5/1)
 このサイトは昨年の9月に開いたのですが,「ナンクロ」をキーワードにして検索すると,昨年中は Google でも Yahoo! でも60位あたりのところで表示されていました。それが,今年の3月頃になると Google では20位前後になり,Yahoo! では相変わらず60位前後のままでした。なかなかアップしないなぁと思っていましたところ,先週になって急に Yahoo! で10位以内に表示されるようになり,大変驚いています。
 アクセス数も確実に増えてきました。ますます多くの人たちが,この「英語ナンクロ」に興味を持って下さるようになってきていることを実感しています。

No.034 (2006/4/24)
 いよいよ今週末から大型連休が始まります。待ち遠しくてしかたありません。出かける予定のない日には,まとまった時間に英語ナンクロをまとめて作っておこうと思います。ある程度のストックがないと,仕事の都合で毎週1つずつ公表することができなくなる恐れがあるからです。今のところ順調に来ていることに,自分でも満足しています。

No.033 (2006/4/17)
 桜が満開です。お弁当を持って出かけてみました。場所は近くの川の土手でしたが,木の下でのんびりと桜の花を眺めていると,パソコンやインターネットの世界を忘れることができます。しばし心のリフレッシュをして,さて次の英語ナンクロの作成といきますか。みなさんも,がんばって挑戦してみてください。

No.032 (2006/4/10)
 No.032 をお届けします。この問題は大変難しいものとなりました。これまでの中で最も難しいかもしれません。こういう問題は,EとAの候補を見つけ,それらの組み合わせを検討することから打開の道を探ります。その際,判断の基準となるのは《手がかり2》の最後の条件です。ある程度の単語力にまかせて「力ずく」で解いていく必要があるかもしれません。最後まで粘り強く取り組み,完成させることの喜びと満足感を味わってみてください。

No.031 (2006/4/3)
 いよいよ新年度が始まりました。これからもがんばって「英語ナンクロ」を作り続けて行こうと思います。
 ところで,先日,デジタルオーディオプレーヤーと呼ばれるものを購入しました。とにかく小さくて軽いことに驚いています。CDなどから曲をダビングして聴いておられる人が多いようですが,私の場合,NHKの Daily News というサイトからニュースを録音し,暇があるとこれを聞いています。リスニングの勉強に格好の道具です。ちなみに,私が購入した機種は iriver という会社の T20(1GB) というものです。とっても気に入っています。

No.030 (2006/3/27)
 今回の問題は少し難しいかもしれません。Eの候補およびAの候補となる文字をそれぞれ2つずつに絞り,それらの組み合わせを検討していくことになると思います。その際に判断の基準となるのは《手がかり2》の最後の条件,つまり「AはEの直後にはある程度見られるが,Eの直前に位置することはほとんどない。」ということです。この条件をうまく利用して,EとAを決定してください。この2つの文字がわかれば,あとは何とかなるでしょう。

No.029 (2006/3/20)
 今日は囲碁大会に参加しました。英語のクロスワードを作ることはとても楽しいのですが,それ以上に囲碁にのめり込んでいます(それほど強くはありませんが)。どちらも,あれやこれやと考えをめぐらせるところが共通しているように思います。どちらも,集中力が必要です。どちらも,うまい「解法」が見つかったときの満足感と充実感が最高です。これからも,英語ナンクロや囲碁にどっぷりと浸かっていこうと思います。

No.028 (2006/3/13)
 No.026 のところに記していますが,No.001〜No.026 でちょうど半年分になります。26 問分の問題と正解および解法のヒントを合わせるとかなりの量になりましたから,これらを「第1集」として一つの pdf ファイルにまとめようと思っています。まとめてダウンロードしていただくほうが何かと便利だろうと考えたからです。
 それに伴い,解法のヒントは No.026 までとし,No.027 以降は正解のみを発表することにしました。No.001〜No.026 の解法のヒントをよく見ていただくことにより,今後の問題も基本的にはすべて同じ考え方で解けるからです。

No.027 (2006/3/6)
 ようやく春らしい気候になってきました。今日は冬用のタイヤを交換しました。ノーマルタイヤに換えるとスッとした気分になります。走っていても,なんだか軽くなったような感じです。この「英語ナンクロ」も,あるところを超えるとスッとした気分で次々とわかるようになります。とくに最初の3〜4文字あたりが一番難しいように思います。EとAがすぐにわかる問題に限って,そこからあとが大変,ということもよくあります。今回はどのパターンでしょうか。

No.026 (2006/2/27)
 torino オリンピックがもうすぐ終わろうとしています。荒川静香さんのフィギュアがすばらしかったですね。home page も充実しています。何度も見に行っています。私のこのサイトも,多くの人が見に来てくださるとうれしいです。というわけで,No.026 を発表します。英語ナンクロを発表し始めてから,ようやく半年が経過しました。このあたりで,アクセスアップの思い切った方法がないものかと思案中です。

No.025 (2006/2/20)
 今回の黒マスの配置はいかがでしょうか。前回が「丸い」感じだったので,今回は「角ばった」パターンにしてみました。黒マスの配置については,かなりこだわっています。パズル面の「美しさ」をもお楽しみください。

No.024 (2006/2/13)
 今回のNo.024 はかなり難しいです。EとAはすぐにわかります。でも,そのあとがなかなか大変なのです。いくつかの候補に絞ったり,可能性の高い文字が見つかったら,ひとまずその文字だと仮定したりして「推論」を進めていくと,何とかなるように思います。がんばって,最後まで完成させてください。

No.023 (2006/2/6)
 今回の問題では,Count がとび抜けて大きいものがなく,その値が8以上の番号が7つもあります。こういう場合は,Count が一番大きい番号のマスがEになるとは限らず,十分に検討を加えてからEのマスを決めることが大切になります。最初のところで間違えると,あとがうまく続きません。《「英語ナンクロ」を解く手がかり》をしっかりと頭に入れてから,取り組んでください。

No.022 (2006/1/30)
 このサイトへのアクセス数は1週間当たり20件程度で,まだまだわずかですが,少しずつながらも着実に増えてきています。1年くらい続ければもう少し多くなるだろうと,気長にやっていこうと思っています。中身に関しては自信を持っていますから,必ずや多くの皆さんに認めていただける日が来ると信じています。そのためにも,倦まず弛まず,納得のできる問題を作り続けていこうと思っています。

No.021 (2006/1/23)
 前回のNo.020 は易しかったと思います。ところが,今回はかなり難しいものとなりました。いろいろ悩んでみてください。ああだろうか,こうだろうかと考えるところに,「ナンクロ」を解く楽しみがあるのだと思います。このサイトで紹介している「英語ナンクロ」は,単語力で強引に解いていくものではありません。《「英語ナンクロ」を解く手がかり》を十分に活用すれば,いくつかの基本的な単語をもとに解くことができます。「解法のヒント」は,そのような解き方のコツを示していますから,毎回必ず一読するようにしてください。

No.020 (2006/1/16)
 今年は雪が多くて,大変な被害が出ているようです。ゆっくり「英語ナンクロ」なんかを楽しんでいただける状況ではない人たちも大勢おられそうですが,元気を出してこの冬を乗り切ってください。私もがんばって「英語ナンクロ」の問題を作り続けています。時間に余裕のある人は,ぜひともこのサイトの「英語ナンクロ」に挑戦してみてください。その際,No.001 から順に解いてください。また,「解法のヒント」も必ず読んでください。きっと得るものがあると思います。

No.019 (2006/1/9)
 今日は成人の日。昔は1月15日と決まっていたのに,今年は9日。ついこの間までお正月だと思っていたので,「えっ もう成人式?」と,なんだか早すぎるような感じがします。若い人たちが集まったときに,ちょっとした時間つぶしにと,この「英語ナンクロ」を使っていただけるとうれしいです。みんなでワイワイやりながら考えると,意外と簡単に解けてしまうかもしれません。

No.018 (2006/1/2)
 明けましておめでとうございます。今回の問題の黒マス配置はいかがでしょうか。何か新年にふさわしいものはないかと考えて,「まん丸」にしてみました。初日の出をイメージしています。パズル面一杯に広がって,伸び伸びと発展する気持ちも重ねてみました。この一年が,このような発展と充実の年になりますよう祈念しています。本年もよろしくお願い申し上げます。
 ただ,今回の問題はかなり難しいものとなってしまいました。でも,このくらいの方が完成したときの喜びも大きく,かえって新年の問題としてふさわしいかなとも思っています。炬燵にでも入って,ご家族皆さんで取り組んでみてください。

No.017 (2005/12/26)
 2005年の最後の問題となりました。9月から始めて,毎週1つずつの作品を発表してきました。ここまで順調に来られたことをうれしく思っています。来年もこの調子でがんばりますので,多くの皆さんが挑戦してくださることを期待しています。
 今回は,黒マスの数が大変少ないものとなっています。このような黒マス配置のクロスワードが,私の目指しているものです。そういう意味では,今回の「英語ナンクロ」は大変気に入っています。自信作の一つです。

No.016 (2005/12/19)
 Eはすぐにわかるでしょう。でもAを決めるのに悩まれるかもしれません。Aがうまく見つかりさえすれば,後は何とかなるような気がします。今回は,比較的易しい問題と言えるでしょう。

No.015 (2005/12/12)
 今回は,No.013 以上に,縦にも横にも長い単語を多く使用するパターンとなりました。このような黒マスの配置の場合にはクロスワードを作るのに苦労するのですが,全体としての「形」がきれいなので,大変気に入っています。しかし,かなり難しい問題になったかもしれません。とくにAがなかなか見つからないように思います。きれいなパターンで,クロスワードが作りやすく,しかも解きやすい「英語ナンクロ」を作るのは,なかなか難しいようです。

No.014 (2005/12/5)
 Eは何とか見つかるでしょう。でも,Aを見つけるのに苦労されるかもしれません。また,Rはなかなか見つからないかもしれません。「手がかり」を総動員して,あれやこれやと考えをめぐらしてみてください。特殊な単語は使用していませんから,いろいろ悩んでいるうちに解けると思います。苦労して完成させたときの喜びを,是非とも味わってください。

No.013 (2005/11/28)
 今回の No.013 は,縦にも横にも長い単語を使用し,しかもそれらが互いに絡み合っているために,クロスワードを作る立場からすると「作るのが難しい」のですが,これを解く立場の皆さんからすれば「解くのが易しい」ものとなりました。No.001から順に解いて来られた方なら,鼻歌まじりで完成させることができるでしょう。

No.012 (2005/11/21)
 今回も,また難しくなりました。攻略のポイントは,パズル面の右上方面です。短い単語,2文字連続,母音か子音か,Count の数値の大小など,いろいろなことを考えていくと何とか解けると思います。がんばって挑戦してみてください。

No.011 (2005/11/14)
 今回の No.011 は,EとAを決めるのに少し悩まれたかもしれません。Count の値が大きいというだけでEとAを決めることには,少し不安が残ります。単語の末尾に何か所使用されているかを調べても,もう少しはっきりしません。そういう意味で,今回の問題は少し難しいと思います。

No.010 (2005/11/7)
 少し難しい問題が続きましたから,このあたりで易しいものにしてみました。と言っても,初めて「英語ナンクロ」に取り組もうとしている人には難しいかもしれません。No.001 から No.009 まで順に解いて来られた方には易しいという意味です。これまでの「英語ナンクロ」が一人で解けた方でも,是非とも毎回の「解法のヒント」に目を通してください。きっと,何か「得るもの」があることと思います。

No.009 (2005/10/31)
 今回も,だいぶ難しいかもしれません。今回の問題は2文字や3文字などの短い単語が多く含まれていますから,うまく解けない場合には,「英語ナンクロを解く手がかり」の「使用単語について」のところに示されている単語の一覧を参考にしてみてください。

No.008 (2005/10/24)
 今回の No.008 も少し難しいかもしれません。ある程度「単語力」がモノを言うようです。少しずつ難しい問題になってきていますが,くじけないで挑戦し続けてください。

No.007 (2005/10/17)
 今回の Coded Crossword No.007 は,少し難しいかもしれません。でも,「手がかり」をもとに,あれやこれやと考えていくうちに必ず解けますから,あきらめないで頑張って取り組んでみてください。「ナンクロ」の最大の面白さは,「最後までやり遂げたときの達成感」にあるのではないでしょうか。

No.006 (2005/10/10)
 今回の Coded Crossword No.006 の黒マス(文字の入らないところ)の配置は,なかなかいいと思いませんか? このサイトで紹介している「英語ナンクロ」は,黒マスの配置をすべて左右対称か点対称にしています。日本のクロスワードの多くは《黒マスが上下左右に連続しないこと》というルールに従っているようですが,本来,クロスワードというのは縦と横の単語が正しく組み合わされればいいわけですから,黒マスの配置がどのようになっても構わないものです。それでも黒マスの配置を対称形にしているのは,パズル面が美しく見えるからです。黒マスの配置を限定するとクロスワードを作成するのが困難になりますが,「見た目の美しさ」は私にとって重要な要素になっています。
 黒マスの配置については,もう一つこだわりがあります。それは,できるだけ黒マスの数を少なくすることです。「標準的」には,パズル面全体のマスの数の2割程度を黒マスにするようなのですが,このサイトで紹介している「英語ナンクロ」では,2割よりもずっと少なくしています。黒マスを少なくすれば,それだけクロスワードを作成することが困難になります。それでも黒マスをできる限り少なくしているのは,私なりのこだわりです。「こんなに黒マスが少なくても,クロスワードが作れるんだよ」と言いたいのです。

No.005 (2005/10/3)
 今回の出題を含めて,これまでに5つの「英語ナンクロ」を紹介しました。また,それぞれについて「解法のヒント」も示しています。いずれの「英語ナンクロ」も,基本的な解法は同じです。今回の No.005 の難易度は,標準的なレベルのように思います。特殊な単語もほとんど使っていませんから,楽しく解いていただけるものと思います。正解の発表は10月10日です。

No.004 (2005/9/26)
 Coded Crossword No.003 はいかがでしたか。Aを見つけるのが難しかったのではないでしょうか。「手がかり」をしっかりと頭に入れ,あの手この手で迫ってみてください。ところで,今回の No.004 は今までのものより少し難しいように思います。でも,いろいろ考えをめぐらせば何とか答えを見つけ出せるものです。あきらめずに最後までやり遂げてください。

No.003 (2005/9/19)
 Coded Crossword No.002 はいかがでしたか。lethal とか unleash などという,見たこともないような単語が含まれていたために,戸惑われたかもしれません。今回の出題 Coded Crossword No.003 には2文字単語が8か所も含まれています。短い単語は「ナンクロ」を解く際のキーワードになります。うまく活用してください。正解の発表は1週間後です。

No.002 (2005/9/12)
 第1回目の「英語ナンクロ」はいかがでしたか? クロスワードがうまく完成したときはなんとも言えない満足感があるのではないでしょうか。うまくできなかった人は,「解法のヒント」を参考にして,もう一度チャレンジしてみてください。Coded Crossword No.002 の正解は1週間後に発表します。

No.001 (2005/9/5)
 「かなナンクロ」や「漢字ナンクロ」は巷にあふれていますが,「英語ナンクロ」はあまり見かけません。このサイトで紹介する「英語ナンクロ」は,どの作品も自信をもって公開するものばかりです。きっと満足していただけるものと確信しています。初めのうちは難しいかもしれませんが,慣れてくるとやみつきになること請け合いです。正解は1週間後に発表します。それまで,待っててね。

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